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古民家では照明にこだわるのがおすすめ!より趣深い空間に仕上げるには?

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古民家では照明にこだわるのがおすすめ!より趣深い空間に仕上げるには?

古民家では照明にこだわるのがおすすめ!より趣深い空間に仕上げるには?

2023/09/05

和風のイメージが強い古民家ですが、意外にも古民家に合う照明は多くあります。
古民家のリノベーションやリフォームを検討しているのであれば、照明にこだわりましょう。
照明にこだわれば、古民家をより趣深い空間へと仕上げられます。
今回は、古民家にぴったりな照明や照明選びの際の注意点をご紹介します。

 

□趣をより際立たせる、古民家にぴったりな照明は?

1.ペンダントライト
天井から吊り下がる形の照明であるペンダントライトは、裸電球や丸みのあるデザインがおすすめ。
レトロな雰囲気が古民家の温もりを強調してくれます。
暖色系の光で照らせば、ほっと癒される空間になるでしょう。

 

2.ダウンライト
近代的なイメージがあるダウンライトですが、木枠のあるデザインだと古民家にピッタリな雰囲気となります。
天井のアクセントにもなり、主照明としても活躍してくれます。

 

3.フロアランプ
照明の中でも多様なデザインのあるフロアランプは、部屋の立体感を出すのに最適です。
どのようなテイストのフロアランプでも古民家によく合います。

 

4.壁付け照明
インテリアとしても活用できるのが、壁付け照明です。
部分的に明かりが欲しい部分には、壁付け照明を利用しましょう。
デザインも豊富にありますが、特におすすめなのはステンドグラスがあしらわれた照明です。
レトロさがありながらも、部屋を華やかに照らしてくれます。

 

□古民家の照明を選ぶ際に押さえておきたいこと

*必要な明るさを確保できているかを確認

照明器具や取り付ける位置によっても変わってきますが、一般的に1畳あたり30〜40wの明るさが必要になるとされています。
記事前半にてご紹介した照明1つでは十分な明るさを確保できない可能性がありますので、組み合わせつつ、数を揃えて明るさを確保しましょう。

 

*梁の場所に注意

古民家に梁がある場合、照明を設置する位置によっては梁の影が落ちてしまうことがあります。
天井付近の照明を選ぶ際には、梁の場所に注意しながら照明を選びましょう。

 

*アンティーク照明を選ぶ際は

古民家の照明ということで、雰囲気に合わせてアンティーク照明を選ぶ方もいらっしゃるでしょう。
アンティークの照明は、PSE法に基づいて自主検査を行っている店舗で購入するのがおすすめです。
問題なく使用できる照明なのか、適切なW数は何かというように、PSEマークがついた照明だと安心して利用できます。

 

□まとめ

今回は、古民家の照明についてご紹介しました。
和のテイストやレトロな雰囲気が強い古民家ですが、洋風や現代風のライトでも非常に映えます。
部屋の雰囲気と合わせて選んでみてください。
 

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